お別れの時がきたら

お別れのときがきたら

家族の一員として、大切なワンちゃん、ネコちゃんですが、人間よりも長くいきられません。辛いことですが、やがてお別れの時はやってきます。

愛するワンちゃん、ネコちゃんが亡くなった時は、タオルで身体を丁寧に拭いてあげ、静かに寝かせてください。その後、火葬、埋葬の手配を進めてください。

お別れ

線香を焚き、ドライアイスを体に触れないようにタオルで巻き、頭とお腹のあたりに置きましょう。

目が乾燥してくるため時々目にスポイトなどを使って水をかけ、のどが渇かないように脱脂綿に水を浸して口から与えてあげましょう。

お見送りから供養まで

お見送りの方法は、庭に埋める、公営の斎場を利用する、民間業者、寺院を利用するなどがあります。お見送りの日には献花、線香をあげて供養をしましょう。生前に好きだったグッズやフードを一緒に入れてあげてください。

お見送りが終わり、お墓や納骨堂、動物供養塔などの供養施設を利用したり自宅へ骨を持ち帰り、供養してあげるなどしてください。

家族同然に過ごしたペットのためにも、きちんとしたお別れの儀式をしてあげましょう。きちんとお別れすることでペットロスなどを防ぐことができます。

ワンちゃん豆知識

ペットロスとは、愛するペットを失うことをいいます。 ペットを失うと、様々な心身(精神的・身体的)の症状が起こります。

ペット保険の解説をする犬

わん太先生のここがポイント!

  • 高齢になると栄養が吸収されにくくなる
  • 筋力が落ちて免疫力も低下する
  • 食事はシニア用のフードや、柔らかめのフードを
  • 無理のない範囲で、少しでも体を動かす機会をつくる

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