どこの動物病院でも使えるの?

全国どこの動物病院でも補償される

基本的には、全国どこの動物病院で治療を受けても、補償されます。

保険金を受け取るためには、治療を受けた際の領収書や診断書といった書類や各社指定の保険金請求書類が必要になります。

入院している犬

また、保険会社によっては、提携している動物病院で診察を受けた場合、後日保険金の請求をしなくてもその場で精算し、窓口では自己負担分の支払いで済むものもあります。

窓口では自己負担額のみを支払うだけで、面倒な保険金請求手続きが必要ありませんので、便利なサービスで人気があります。

ただし、窓口精算が可能なペット保険会社はかなり少なく、対応しているのはアニコム損保アイペットの2社のみです。

ペット保険の解説をする犬

わん太先生のここがポイント!

  • 全国どこの動物病院で治療を受けても、補償される
  • 領収書や診断書といった書類や各社指定の保険金請求書類が必要
  • 保険会社によっては、提携している動物病院で診察を受けた場合、その場でも精算できる。ただし、窓口精算ができるのは2社のみ

 このページを見た人はこんなページも見ています

ペット保険の給付の流れ

ペット保険の保険金の支払いには、2つの方法があります。給付の流れを詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

どれくらい補償されるの?

ペット保険は公的な健康保険の制度がない為、全額自己負担となります。実際にどれくらいかかるのか見てみましょう。

ペット保険はなぜ必要なの?

ペットは人間同様、年齢を重ねるにつれ怪我や病気の発症率が高まる傾向にあります。病気になる前にペット保険を検討しましょう。